デジタル時代に後れをとらない。
新型コロナウイルスにより、厚生労働省から出された0410通知を皮切りに、医療業界でもオンライン化・デジタル化の推進が進んできています。
他の業界では、デジタル化が猛烈に加速している中で、医療業界だけアナログを継続していくわけでもないですよね。
いろいろなデータがデジタル化していく中で、個人的には、2点困っていることがあります。
①いろいろなものがデータ化して、データの保存先の容量不足
②最新の技術に触れるためには、PCのスペック不足が深刻
①保存先の容量不足・バックパック対策としてのNAS
前から、ずっとやろうと思っていましたが、ついに思い腰を上げようと思います。
多くの方が、外付けのHDDやクラウドサービスを利用されていると思います。
外付けHDDは、安価ですが、いちいち接続をしていないと、データのやり取りはできない。
クラウドサービスは、非常に便利ですが、サブスクリプションで継続的な利用料や利用上限がある。
NASは、簡単にいうとインターネットに接続できるHDDのようなもので、いいとこどりをしています。
データが消えて泣く未来がみれるので、大事なデータをリアルタイムで、バックアップを取れるNASは、ずぼらな私に適していると思います。
NASについて、いろいろ検討した結果、QNAPのメーカーのNASを購入しようと思いました。
迷った結果、とりあず、迷ったらQNAP TS-453D-4Gを購入すれば解決することが分かりました。
4ベイ対応
4つまでの、HDD or SSDを搭載できるという意味です。
TS-453D-4Gは、2.5インチ / 3.5インチ HDD or SSD に対応しています。
複数のHDDを載せられるメリットは、故障しても、他のHDDにも保存されているので、データ紛失のリスクを減らせます。
2ベイでもよいのですが、2つのHDDで全くの同じ複製をした際に、同じ時期に導入したHDDが同時に故障するリスクや、容量を少し増やしたいときに空きのベイがないなどの不便さがあります。
グリットコア2.5GbE
おそらく、簡単にいうと通信速度のようなものだと思われる。
いままでは、1.0GbEが主流であったが、動画を保存する・開くといったときに、タイムラグがあったりしたようです。
通常の使用で2.5GbEあれば、特に使用に問題はない。
QNAP TS-453D-4G の良い点は、 2.5GbE で物足りない場合に、拡張カードにより、10GbEまで強化できるところにあります。家族複数人でアクセスする機会や重いデータをやり取りする場合は重宝するはずです!
安く買うには?
NASをいろいろ見てみましたが、パソコン工房さんは、NASの掲載種類が非常に豊富です!
また、セールや、最大20%還元祭などおこなっていることがありますので、その時を狙うと、楽天やamazonよりお得に購入できます!
2021/12/30現在ですと、超還元祭がありますので、53000円程度でお得に買えそうです!
②Vtuberとマインニング
デジタルコンテンツが非常に多くなってきていますが、VR空間で活動するには、グラフィック処理が非常に重要です。
VRCHATやクラスターなどのVRコンテンツでは、普通のPCではもっさりしてしまいます。
グラフィックボートでは、RTX3080TiやRTX3090などが、購入候補に挙がりますが、非常に高価です…。
といいつつも、年末年始のキャンペーンやセールにより、通常よりもお得に購入できます!
2021/12現在では、RTX2070superを使用していますが、初期投資回収を含め、空き時間に、マイニングをしておりますが、1日中まわしておけば、300-400円/日程度は採掘できる環境です。
RTX3080TiとRTX3090 では価格差がありますが、RTX3090は、マイニング制限されていませんので、その性能を十分に発揮できるため、空き時間に採掘すれば、そこそこ回収できることが想定されます。
候補①HP社 OMEN 30L Desktop
RTX3090搭載で40万をきっている!衝撃価格です!
HPは楽天店では、10%クーポンを配布中なので、高額なゲーミングPCを購入すれば、数万円は安く購入できます!
OMENシリーズは現在は、intel の第10世代が載っています。(最新は12世代)
CPUにこだわらないのであれば、ゲーミングモニターセットなどでも販売されていますので、お得に購入できます。
候補② Fronteir B-X570
CUPはRyzenが搭載されているモデルです。
機械学習など、ゴリゴリでやっていく場合は、CPUがボトムアップにならないように、課金しましょう!